健康経営と脳科学をテーマに定例会を開催しました

HMC定例会 健康経営ゲーム

8月25日、仙台市青葉区木町通にあるN9薬局2階「N9 Café」にて、HMC健康経営研究所の定例会を開催いたしました。

 

4ヶ月ぶりとなった今回の仙台開催は、名古屋からビジネスブレインアカデミーの井上代表をゲストにお迎えし、第1部では健康経営、第2部では脳科学という2部構成で開催しました。

 

第1部|健康経営ゲーム

第1部では、健康経営を気軽に楽しく体験できる「健康経営ゲーム」を実施。健康経営ゲームとは、会社運営を擬似的に体験しながら、個人の健康状態が会社の業績に与える影響を実感できる体験型シミュレーションゲームです。

 

ゲームでは、会社の業績を上げながら役職ごとに与えられる個別ゴールの達成に向け、普段は目に見えない「資金・体力・精神」の健康資源を元手にプロジェクトを成功させていきます。今回の参加者の皆様も、プロジェクト達成に向けて、チームで真剣に話し合いをされながら、時に笑い声も飛び交う場面も見られました。

健康経営ゲーム

第2部|脳科学(脳傾向性診断)

脳傾向性診断とは、最先端の脳科学と現実心理を取り入れた最先端のテストです。Webから150問程度の質問に答えるだけで、脳の傾向を数値化することができ、思考やストレス耐性の傾向性、脳の強みが視覚的にわかります。

 

第2部のビジネスブレインアカデミー井上代表の講義では、はじめに参加者の皆様に脳傾向性診断を受けていただき、その後に講義を聞いていただきました。HMC健康経営研究所のスタッフも含め、皆さん真剣に聞き入っていた様子でした。

 

脳傾向性診断とは(一般社団法人 産前産後ファミリーケア協会)
https://3035famicare.hp.peraichi.com/sendai

 

参加者様からのご感想をご紹介します。

 

  • 健康経営ゲームと脳傾向性診断の相性が良い
  • 初めましての方も健康経営ゲームで打ち解けて場が温まる
  • 何より楽しい!を共有できた定例会
  • このゲームは深いですね
  • ゲームをしながら、無意識に普段の自分の癖が出る
  • 役職を変えてまたやりたい

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

HMC健康経営研究所では、定例会などのイベントを開催しております。
最新情報は、こちらのHPより随時お知らせしてまいります。